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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 ブルーレイ版スチールブック仕様 [レビュー]

 最初に紹介するのは、私がスチールブックを購入するきっかけになった『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 』です。

それまでは「ただの缶のケースなだけなのに定価も高いし、自分は通常版で十分」とスチールブック仕様に全く興味がありませんでしたが、 楽天ブックスで定価5,980円のところ約1,200円で投げ売りされていたので、廉価版よりも安いと思い購入してみました。


 発売日:2011年4月21日
 定 価:5,980円
 6,000セット限定生産


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紙ジャケットの表面


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紙ジャケットの裏面


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スチールブックの表面


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スチールブックの裏面


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スチールブックの背表紙


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スチールブックの全面


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スチールブックの中面


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本編ディスクと特典ディスクのブルーレイ2枚組です。


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封入特典の生フィルム〈5コマ〉とミニクリアファイル。



商品を手にして思ったことは、通常のケースよりも重量感がありデザインも綺麗であるという事です。
私はブルーレイの安っぽい青いケースが好きではなかったので、とても気に入りました。
せっかく購入した作品なのですから、少しでも高級感があった方が良いですし…

ただスチールブックにも欠点があり、乱暴に扱うと傷がついたり、強く握ると凹みやすい感じがするので、普通のケース以上に丁寧に扱う必要がありそうです。

この商品は6,000セット限定生産で完売となっていますが、大幅に値下げしてやっと売り切れた状態でしたので、PART2の発売時にはスチールブック仕様での発売は企画されませんでした。
現在は中古だと1,000円前後で入手可能なようです。


 原題:Harry Potter and the Deathly Hallows – Part 1
 監督:デイビッド・イェーツ
 出演:ダニエル・ラドクリフ
    ルパート・グリント
    エマ・ワトソン
    ヘレナ・ボナム=カーター
 本編:146分
 発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ


【ストーリー】
ハリー、ロン、ハーマイオニーに課せられた使命であるヴォルデモート抹殺の鍵を握る“分霊箱”を見つけ出すところから物語は始まる。
今や守ってくれる人も、導いてくれる師も失い、これまで以上に固い結束を求められるハリーたち。
しかし、闇の力が、しっかりと結ばれたはずの3人の絆を引き裂いていく・・・。
一方、かつてないほど危険な場所となった魔法界。
長いあいだ恐れられてきたヴォルデモート卿の復活が現実のものとなり、魔法省ばかりか、ホグワーツ魔法学校までもが死喰い人の支配下に置かれた今、安全な場所はもはやどこにもなくなった。

ヴォルデモート卿の命令により、ハリーを生け捕りにしようとする死喰い人の魔の手が迫る。
そして、分霊箱の手がかりを探すうちに出会った「死の秘宝」の伝説。
ほとんど忘れられた古い物語に記されたその伝説が本当なら、ヴォルデモートは、分霊箱を上回る究極の力を手に入れてしまうかもしれない・・・。
ハリーはまったく知らないが、彼の未来は、彼自身の過去によってすでに決められているのだ。
“生き残った男の子”になった日に、ハリーの運命は決まった。
初めてホグワーツの門をくぐったあの日からずっと積み重ねてきた準備―――
それらはすべて、このヴォルデモートとの決着の日のために・・・。





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